2011年9月開講 クローズドクラス第4期受講生 募集中!
トレーニングクラス クローズドクラスとは、
このクラスの目的は、プロセスワークを学びながら受講生が自分の中に眠っている“智慧の宝箱”を発掘し、日常生活で使えるようになることです。この宝箱はだれもが持っており、“困難に立ち向かう智慧”、
“他者と良い関係を築けるような智慧”、“多種多様な声を聞きながら場を動かしていくリーダーシップの智慧”、“家族や組織の葛藤を解きほどく関係性に関する智慧”など宝がつまっています。
プロセスワークには、この宝箱にアクセスするツールがたくさんあり、ユニークなのものでは“子どもの頃に見た夢”というのがあります。夢には、個人の歴史に刻まれた神話が宿っていると考えられています。一度、立ち止まり、人生を振り返りながら、すでに知っている既知の自分と対話し、さらに未知の自分ともアクセスすることになるでしょう。
クローズドクラスでは何をトレーニングするのか?
- 「ファシリテーションでうまくいかない時にはどうしたらよいのか?」
- 「ファシリテーターへの攻撃を受けた時はどう対処したらよいのか?」
- 「場で起きる感情的な対立や葛藤にどう介入したらよいのか?」
クローズドクラスではこのような問いを学びにかえていきます。
ファシリテーターに必要なのは自分自身や場へのアウェアネス(気づき)です。アウェアネスを高めることで、場にあるさまざまな声を聞きとることができます。自分や場に何が起きているのかアウェアネスを保ちつつ、そこに起きている構造を見立てていきます。場に流れているのはいいエネルギーだけではありません。クラスでは、わきあがってくる感情的なものや葛藤を排除することなく扱えるファシリテーションをトレーニングしていきます。
ともに学ぶ少人数の仲間は言わば社会の縮図です。
組織や社会で実践する前に、学んだことを体得しこの場で開きつつお互いフィードバックし合い切磋琢磨しながらスキルを磨いていきます。
クラスから得るものや体験はひとそれぞれでとてもユニークです。
今までに得たさまざまな学びとクラスでの体験が統合されその人らしいオリジナルなファシリテーションのスタイルを見つけた人もいますし、個人に繰り返し起きる問題や深い葛藤と取り組み変容していく体験をした人もいます。排除してきた人との関係性を問い直し、相手を変えようとするのではなく自
分が変わることで新しい関係を築き直した体験をした人もいます。
いずれにしても、プロセスワークを使いながら“智慧の宝箱”にアクセスし、自分の可能性を広げ、ファシリテーションの新しいスタイルを見つけていくことでしょう。
現在、旅をともにする仲間を募集しております。
ご興味のある方は、プロセスファシリテーション・プロジェクト事務局宛にお気軽にお問い合わせください。
Mail: processfacilitation@gmail.com
日程及びテーマと講師
<序>旅にでる
- 1.9/17,18(土日)合宿
- 汝自身を知る① グループワークの基本、個人の神話、目標設定
- トレーナー:桐山岳大
- 汝自身を知る① グループワークの基本、個人の神話、目標設定
- 2.10/15(土)
- 汝自身を知る② インナーワークの基本、グループを通して知る新しい自分
- トレーナー:桐山岳大
- 汝自身を知る② インナーワークの基本、グループを通して知る新しい自分
- 3.11/12,13(土日)合宿
- 汝自身を知る③ 関係性のワークの基本、関係性の葛藤に顕われる未知の自分
- トレーナー:桐山岳大
- 汝自身を知る③ 関係性のワークの基本、関係性の葛藤に顕われる未知の自分
<破>非日常への旅
- 4.12/10(土)
- ホールドされた場で体験する慈悲や怒りや遊び:学びと気づきの器で自分を解き放つ
- トレーナー:桐山岳大
- ホールドされた場で体験する慈悲や怒りや遊び:学びと気づきの器で自分を解き放つ
- 5.1/22(日)
- ファシリテーションというアート;母なる地球と共存するエコロジカルなファシリテーションを学ぶ
- トレーナー:横山十祉子
- ファシリテーションというアート;母なる地球と共存するエコロジカルなファシリテーションを学ぶ
- 6.2/26(日)
- ファシリテーションというダンス:シグナルや場の構造を読み、プロセスとダンスするファシリテーションを学ぶ
- トレーナー:桑原香苗
- ファシリテーションというダンス:シグナルや場の構造を読み、プロセスとダンスするファシリテーションを学ぶ
<急>日常への帰還
- 7.3/11(日)
- “からだ”の声を聞く:旅から帰還した“私”との対話
- トレーナー:桐山岳大
- “からだ”の声を聞く:旅から帰還した“私”との対話
- 8.4/15(日)
- 全体性を回復:自分の生き方と一致するファシリテーションへ
- トレーナー:桐山岳大
- 全体性を回復:自分の生き方と一致するファシリテーションへ
- 9.5/19,20(土日)合宿
- 地球に優しい自分を生きる:学びと気づきを日常に活かしていく
- トレーナー:桐山岳大
- 地球に優しい自分を生きる:学びと気づきを日常に活かしていく
受講料
220,000円
下記は料金に含まれるものです。
- 計12日間のワークショップ
- 毎月提供されるピアグループのための学習課題
- 毎月のフォローアップミーティングへの参加(Skypeを使用)
- 3回のトレーナーとのセッション
- 情報交換のためのメーリングリストへの参加
申し込み方法
受講に際して、特別の資格は必要ありません。
受講後に、学んだことをご自分の現場で活用できることを目的としています。
小論文と履歴書の提出をお願いいたします。
小論文 |
次の二点についてA4 用紙1~2 枚程度にまとめてください。
・このトレーニングを通じて自分が実現したいこと
・あなたが現在抱えている問題やテーマ
|
|---|---|
履歴書 |
フリースタイルでかまいません。ただし学歴・職歴の他、セミナー、ワークショップ歴なども加えてください。
|
申し込み書類の提出
- 申込み書類は、processfacilitation@gmail.com にメールでご送付ください。
- 申込みに関わる資料及び個人情報は選考以外に使用することはありません。
- 必要に応じてトレーナーの桐山によるインタビューが行われる場合があります。
定員と申し込み期日
- クローズドクラスの定員は24名です。
- 申込み期日は2011年9月5日です。
- 定員に達した場合は、申込みを締め切る場合があります。
- 申込み書類の提出をもって、正式な申込みとなります。
- 受講希望者が9名以下の場合にはクローズドクラスは実施されません。
- その場合には9月6日にお知らせします。
受講料の振込
- 受講者は2011年9月16日迄に、下記の口座に受講料をお振込ください。
- 受講料の分割払いはご相談に応じます。
- 郵便振替口座: 00160-4-484351 プロセスファシリテーション・プロジェクト
そのほか
- 本トレーニングの単位は日本プロセスワークセンター(JPWC)のプログラムの「自由選択セミナー」として認められます。
- 欠席について
- クラスは原則として10日間の出席を参加の条件としています。
- 中途退学について
- 基本的に中途退学は認められません。
- ただし第3回クラス受講前に退学を決められた方は、トレーナーとの面接後、納入された金額から50,000円(クラス代、面接代、事務手続き代)を引いた額をお返しします。
- スカラーシップ制度について
- 会場の確保や準備などをお手伝いいただくかわりにスカラーシップを提供いたします。
- 経済的なニーズの高い方を優先します。
- 詳しくは事務局までお問合せください。
修了生・参加者の感想・コメント
- 様々な日常の瞬間に、何か今までとは違う部分に「しなやかな瞬発力」が付いたことを感じる。それは日常のそこかしこで自覚され、時に外から見ても変化していると言われる。これは、「自分らしく力を抜いて生きるための力」とでも言えばいいのだろうか。
- 今起きていること、これから起きそうなこと、場がまるで生きもののように感じられ、ファシリテーターとしての様々なエッジを乗り越えざるを得ない状況に置かれた。
- がむしゃらに学び、強引にでもともかくやりたい気持ちも素敵だけれど、ほんの少し自分の器を整えたいな…と思うくらいの期待に参加するのがちょうどいいのかもしれません。決して合理的な学びの方法ではないのだけれど、この遠回り感がとても大事だったような気がしています。
- まるで生き物のようなグループダイナミクスを通して個人が変わり、個人を通してグループが変わるという、多様な自分と他者、そしてそれらの織り成す小さな組織に出会える時間がこのクラスには待っています。
- 個人の変容が促され、組織や社会、自分の周辺の変容につなげる、自己の気づきを見つける。この場から離れてもやっていける力をつける。
- 「仲間」「グループの力」そして「起こっていること」を信じる大切さを得た。
- 自らが知っている自分の先には、境界によって隔たれた未知の自分という別の世界があることに気づかされた。

日程・募集要項はこちら。
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